会社員としての自分に不安を覚え、副業や勉強を日々頑張っている方も多いと思います。
逆に、本当は人生の裁量権を自分で握りたいのになかなか一歩を踏み出せず、
気づいたら時間が経過していたと後悔が募ってしまう日を過ごしている方もいるのではないでしょうか。
私もまだまだ後悔や不安に苛まれる夜ばかり過ごしていますが、
自分の人生のためになる行動を始めたおかげで、少しばかり心の靄が晴れた気がしています。
今回はその霧が晴れた感覚について共有・解説していきます。
「ゴール」を期待するのをやめた瞬間、道が開ける
私たちは行動をする前に必ずゴールを意識してしまいます。
この行動を続ければ、乗り越えれば楽になるというゴールばかりを探してしまいますが、
それは幻想です。
行動すればするほど、力をつければつけるほどより高度な問題、より大きな責任、
より深い探究心が湧き上がってきます。
つまり、やるべきタスクは減るどころか加速度的に増えていくのが現実です。
ですが、それは正常な進化であると考えています。
最初から見えているゴールに対して突き進んでいる中で、
全て想定内のことしか起こらないということは、スタート地点の自分から知識が何も増えておらず、
インプットの質・量が何も変わっていないことになります。
行動と同時に、それに見合ったインプットを行うことで新たな世界が広がることはむしろ成功に近づいていると同義ではないでしょうか。
理想の人生を奪還するための「地図」は、歩くほど広がっていく
人生をRPGでイメージしてみるとわかりやすいかと思います。
私たちがイメージしている行動やゴールはあくまで地図のようなものです。
RPGを始めてすぐはその街の地図、もしくは周辺の地図だけが手元にあり、
行ったことがないエリアは霧がかかっていると思います。
人生も同じで、チュートリアルを抜けると徐々にマップが晴れ、未踏の領域がどっと押し寄せてきます。
行動や努力を続けることで自分の現在地が上がったからこそ
かつての自分では見えなかった「理想との距離」や「必要なステップ」を正確に算出できるようになるのです。
タスクが増えるのは「夢想家」から「実行者」に変わっている証拠でもあります。
増殖するタスクを「重圧」ではなく「報酬」として捉える
ですが、タスクが増えてしまうとどうしてもやりたいことからやるべきこと、のようにプレッシャーを感じてしまい、思うように動けなくなる時があると思います。
ここでもおすすめなのがゲームをイメージすることです。
タスクの量が増えることで、やるべきことも増えていきますが、それは理想を掴むためです。
行動を始めたばかりのタスクをクリアしてもドロップ報酬はあまり豪華じゃないかもしれませんが、
タスクの数を着実に積み重ねることで人生のゲームの難易度は上がり、ドロップする報酬も豪華になるはずです。
攻略すべきタスクが山積みの状態になったら、「どこから手をつけようか」と余裕がある笑みを浮かべられる精神状態こそが、自分の人生の主導権を取り戻した状態なのではないでしょうか。
一流は常に「スタートライン」にいる
そもそも、人生に完成はないと思います。
私たちが描く理想も、今の自分から見た理想なのであって、
仮にそれを叶えた時には新たな理想が生まれているはずです。
今の自分とは環境や、生活も変わっているはずですし、精神的にも成長しているはずでしょう。
ですが、世の中にいる成功者の共通点としては、どんなに実績を上げても「これで完成だ」と言わないことだと思います。
常にようやく準備が整ったという感覚で、目標を達成する頃にはすでに次の高い山をみつめていることでしょう。
「もうこれで十分」と思った瞬間に市場価値の成長曲線は止まります。
やるべきタスクが増え続けているうちはまだまだ伸び代しかなく、
自分自身の価値を伸ばしていくことができます。
まとめ:ここからが、本当の「攻略」の始まりだ
今、自分がやりたいと思いながらも山積みにしているタスクは
自分の人生を取り戻そうと本気で動き出したことに対する世界からのクエストです。
マインドを整え、自分の人生を取り戻す覚悟ができたら準備は整ったも同然です。
あとは増え続ける課題を、最高のゲーマーとして遊び尽くすだけなのです。
