『悲劇の主人公を辞めて「プレイヤー」になれ。絶望を経験値に変換するゲーム理論』

私が最近気づいたことがあります。

それは「人生は神ゲー」である、ということです。

私は大学を卒業し、今の会社に就職して数年が経ちます。

ここ数年、あまりうだつが上がらない人生でした。

何をしても心の底から楽しいと思えない、笑っていてもどこか本心じゃない気がする、

趣味という趣味がないから、無理やり趣味を作ろうとしても続かない。

学生の頃はゲームやアニメ、運動などなんでも楽しいと感じてなんでもできる気がしていました。

ですが、社会人になり、急に何にものめり込めなくなってしまっていました。

挙げ句の果てには自分の人生はこのままなのだろうか、と心のどこかで諦めモードに入りかけている時期もありました。

全てを投げ出してこのままどこかへ消えたい、そう思う時も多々ありました。

正直、本当に生きるのが辛い時もありました。

ですが、大体そんな時は周囲のせいにしがちです。

人間関係、環境、経済面、時間など自分の不遇を認める理由はそこらじゅうに転がっています。

そんな中、ある日ふとゲームをしている時「やっぱりあまり楽しくないなあ」と感じながらゲームをしている自分に気がつきました。

ゲームをしている最中も「こんなことをしていていいのか、もっとやるべきことがあるんじゃないか」そう思う気持ちが邪魔をしてゲームの世界にのめり込めないのです。

ここで私は気がつきました。

「自分が求めているのは人生を最高にすることへの渇望」だ、と。

「生きるのが辛い」のは、あなたが「観客」だからだ

そこから私は全てのことをゲームではどうか、そして、自分の行動をステータスや

能力値として考えるようにしました。

ここで行ったのはただの視点の切り替えです。

ゲームをしている時、主人公がピンチになるとハラハラしながらコントローラーを握って「どう切り抜けるか?」とワクワクすると思います。

自分の人生も同じなのではないでしょうか。

人生を「耐えるべきもの(悲劇)」として捉えるのではなく、「攻略すべき対象(ゲーム)」として捉えるのです。

個人的にはこの視点の切り替えで幸福度がグーンと上がった気がします。

人生というゲームの「基本スペック」

ですが、他のゲームと違い、人生というゲームは特徴的です。

何より、圧倒的な自由度!

職業も住居もスキルツリーも、何をどこまで極めるかが全て自由なのです!

あとはなんと言っても圧倒的なグラフィック、報酬がしっかりと得られる点、

そして、プレイ時間が決まっているという制限付き。

こんな神ゲーは他を見渡してもないと思います。

  • 自由度: 職業、住居、スキルツリー、すべてが自由。
  • グラフィック: 4Kどころではない、五感すべてで感じるリアル。
  • 報酬: お金(通貨)、人望(信頼残高)、成長(ステータス)。
  • 制限: 「寿命(プレイ時間)」だけが決まっているという、究極のヒリつき。

「最強のプレイヤー」の共通点

実は、このゲーム感覚という視点は転職にも結びつけることができます。

  • レジュメは「キャラシート」:これまでの実績は、あなたがどんなクエストをクリアしてきたかのログに過ぎない。
  • 転職は「エリア移動」:経験値が稼げなくなった場所で足踏みせず、より高単価で高難易度な「新マップ」へ移動する判断力。
  • AIは「チート級の装備」:魔法を使えない戦士が、AIという強力な呪文を習得した瞬間にゲームバランスが崩壊する楽しさ。

転職と聞くと若干身構えてしまいますが、結局はゲームです。

会社で働くということもゲームに過ぎません、なんとでも楽しんでやりましょう!

今日から始める「人生攻略」3ステップ

嫌な上司はボス戦

「不快」はクエストにしてしまいましょう、嫌な上司との交渉を対ボス戦のダイアログ選択と捉えるのです。

自分のパラメーターを可視化する

筋トレであれば体力、執筆であれば知力など

自分自身をゲームキャラクターとして作り上げてしまうのです。

今の時代、AIを使えば自分好みにカスタマイズしたステータス画面を作成することも簡単です。

todoリストや毎日のタスクをクリアしたら経験値がもらえる仕組みでも作ってしまいましょう。

まとめ:コントローラーを握り、笑って死ね

人生は深刻に考えるには短すぎ、遊ぶには最高に面白いものなのでしょう。

自分の人生を誰かにプレイさせるのはもう終わりです。

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