【未経験可能!?】IT業界に転職するなら必須の資格

IT業界

最近右肩上がりの業界「IT業界」!

転職活動をする中で一度はIT業界を志したことがある方も

たくさんいらっしゃるでしょう。

しかし、「IT業界は未経験だからなあ」とか、「そもそもIT業界とは?」など

詳細がわからない点も多々あるかと思います!

今回の記事を読めばIT業界のことが丸わかりです!

最近よく聞く「IT業界」。

ですが、実際に何をしているのか、また我々の生活にどのように携わっているのか

あまりよく知らないという方も多いと思います。

そのような方に向けてまずは「IT業界」とは何か、というところから

説明していきます。

「IT業界」の”IT”とは「Information Technology(情報技術)」の略です。

そのままの意味ですが、テクノロジーや情報、システムを用いて我々の生活を豊かにしてくれています。

そして、情報技術を用いてサービスを展開している企業が世の中には

多数存在しています。

そのような企業の集合体を称して「IT業界」と呼んでいます。

IT業界も5つに分けられる!

上記にも記載している通り、IT業界の中には大きく分けて5つのジャンルがあります。

1.ソフトウェア業界

2.ハードウェア業界

3.情報処理サービス(SI)業界

4.インターネット・WEB業界

5.通信インフラ業界

それぞれの業界について詳しくは別記事にて解説いたします!

ぜひ参考にしてみてください!

IT業界でも細かく分かれていることはお分かりいただけたかと思います。

では、実際に未経験でもIT業界へ転職可能なのかについて解説していきます。

結論から言うと、未経験でも転職「可能」です!さすがにお分かりでしたよね…

しかし、注意が必要です。

未経験可能!という見出しのIT企業の広告や求人を目にすることはよくあるかと思います。

ですが、内容をしっかりと自分で調べないと損をする可能性があります。

IT企業には大きく分けて2種類のタイプがあります。

一つは、自社でシステムの開発をおこなっている会社。

そしてもう一つは、自社のエンジニアを派遣している会社。

仕事内容は似ていたり、同じ内容だったりしますが、

後者では同一企業で長期間働くことが少ないのです。

そして、未経験可能な求人では、圧倒的に後者の方が多くなっています。

それを気づかずに「未経験可能」に釣られてしまうと

想像とは違った…となりますのでご注意ください。

では、未経験でもIT業界へ転職可能とご説明させていただきましたが、

IT業界に未経験で転職する場合に有利に働く資格があります。

それは「ITパスポート」です。

ITパスポートとは?

⇨簡単にいうと、社会人として身につけておくべき基礎的なIT知識を広く浅く理解することができる

資格となっております。

(ITパスポートは初級編、更に難しい資格は複数ありますが、最初はITパスポート取得を目指すといいと思います。)

ITパスポートについては、詳細を別途記事で説明させていただきます。

結論、これから先も右肩上がりで成長を続けていくであろう「IT業界」。

一生において数少ない転職活動であるからこそ、

自分の心に正直な転職活動にしたいものです。

しかし、それに対して無知であることは転職活動の失敗につながりかねません。

未経験でも異業界へチャレンジしたのであれば、

事前にどのような人物が求められるのか、またそれに見合うだけの知識は自分にあるのか。

今一度見つめ直した上で転職活動を行うことをお勧めいたします。

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